「あわせて読みたい」でアクセスアップを狙ってみる

あとで読む

「あわせて読みたい」付けてますか?


いろんなブログで貼られていて、SEO系のブロガーさんだけでなく、インプレス社のWeb担当者Forumにも貼られているブログパーツです。

(かけだしの)SEOブロガーとしては、同じ属性の有名なところで自分のブログ名を「あわせて読みたい」に表示したいものです。

結果そうなったのですが、どうしたら良いのかとてもナチュラル方法でした。

 



何の意味があるのかわからず、とりあえず皆さん貼ってるからという理由で"あわせて読みたい"を貼っています。

どういう仕組みになっているのか調べたのですが「秘密」と書いてあり、Cookieではないということはわかりました。

記事の中で他のブログを紹介するなどすることでも、「あわせて読みたいサイト」は毎日変化すると思います。 なお、順位付けのアルゴリズムは秘密ですが、基本的には共通の読者率が高い(相関性の高い)サイトが紹介されます。(※ Cookie は使っていません)
- 引用元 : あわせて読みたいについて -


Cookieではないっていうことはリファラーでしょ? と思ったのですが、それだとノーリファラーだったときの情報がとれません。

まぁ、そんなことはどうでもよくて、合わせて読んで欲しいことが目的です。

どうしたら良いか?

「表示したいブログへリンクを貼るだけ」です。

エントリの内容を紹介するとき、参考になった記事へリンクを貼ったり、「この人のブログです!」という時はブログのトップにリンクします。

私のブログはいろんな先輩方から教えられたことが基本になっていますので、場合によっては1つのエントリ内に複数のリンクをはることも「自然」なのです。文章の中に(フレーズとして)入れることもあります。

 

リンクを貼る重要性

まずはリンクをはらない理由を考えてみます。

  1. リンクジュースがもったいない
  2. 自分のオリジナル記事(発見したこと)にしたい
  3. 滞在時間をできるだけ伸ばしたい

私がいやらしく考えるとこんなことになってしまいますがどう思われます?

リンクジュースは記事ひとつから出したところでたいしたことはないと思いますし、常に動向を見張っていなければ最新情報とは思われません。滞在時間が長くて直帰率が低ければ良いというものではないとも思います。

 

私がリンクをはる理由は

  1. 関連記事は積極的にリンクして、ぜひ読んで欲しい
  2. ニュースやオリジナルが出たらそこへリンクして、知って欲しい
  3. 直帰でも数秒でも読んでもらって、またこのブログに来て欲しい

です。

 

ところで、どのくらいアクセスがあるのでしょうか?

下のグラフは"Google Analytics"のデータです。
条件は"awasete.com"からのセッション数。
※ユニークユーザー数は条件に設定できない・・・

 

090115_awasete_traffic.jpg

 

12月はひとケタくらいですが、1月になってからは15前後。
下の画像は、1月7日に記念撮影したときの"あわせて読みたい"です。

 

080108_awasete3.jpg

 

左から、海外SEO情報さん、初心者SEOさん、Web3.0(^O^)vさん。
そして下がWeb担当者フォーラムさんです。

 

080108_awaseteweb.jpg

 

「うわ、すごっ!なぜ??」と思ってとっておいたものですが、この記事で貼ったリンクが関係しているはずです。
SEOとSEMの知識を短期間で身につけた方法

 

まとめ?

"あわせて読みたい"は足あとSPAMには使えません(たぶん)
上のセッション数からおわかりかと思いますが一応。

この期間は私のブログへのUU(ユニークユーザ)数は100~200くらい、Web担当フォーラムはわかりませんが、鈴木さん、パシフィカスさん、角田さんのブログはいずれも200~のアクセスがある有名どころです。

その手の業者さんや考える人は、あわせて読みたいをそっとしておいてあげてください。

純粋に「あわせて読んで欲しいブログ」どうしがつながっていくものだとわかったので、攻略されないようおねがいします。

とても良いブログパーツですね。←これがいいたかった

 

最後に、私が意識しているSEO的なリンクのお作法です。

  • リンク先へのアンカーテキストは関連する言葉で微妙に変える
  • 自分のブログと同じ属性(カテゴリなど)の時はnofollowを付けない
  • 1エントリに同じURLへ複数のリンクを貼らない

 

角田さんのブログ(Web2.0)を3.0にしているのは微妙にSPAMかも(笑)

#過去数回やってます

 

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