ヘッダーの中に書くmeta情報で「keywords」の一行ですけど、みなさんはどう書かれているでしょうか?
ソースを見るとkeywordsそのものがなかったり、たくさん書かれていたり、3~5つ、10コちょうど、いろいろ考え方がありますね。
Googleは「meta keywords」を見ていない
Google(米国)の公式ブログ「Webmaster Central Blog」で「キーワードのmetaタグはランキングに使っていない」と解説されました。
私が知っていた情報では、海外SEO情報さんが2008年4月30日に書かれたmeta keywordsはランキングに関係なしですけど、最後に気になる追伸があって、ナイよりはあった方がいいんだろうなと思っていました。
P.S. Goolgeは、meta keywordsタグを使っていませんが、スペルミスや打ち間違いのキーワードを入れておくと、アクセスが拾えます。
1年5ヶ月以上前のエントリーなので、今は違います。いつ変化するかわからないのがSEO情報なので、いつも最新の情報を見張って上書きするのですね。
ちなみにGoogleのブログでは、こんな感じで答えられています。
「meta keywords」は、Google検索アプライアンス(企業向けの検索システム)のためで、Web検索では完全に無視しています。
metaタグがひんぱんに悪用されたことがあって、検索エンジンスパムに利用されていたので、数年前からGoogleはkeywordsタグを見ていません。Googleロボットが見ているのはこちらのmetaタグです。
将来的にkeywordsを使うこともできますけど、ポリシーを変更することはないでしょう。
Web担当フォーラムでも取り上げられていましたので、ほかの情報もあわせて読んでみてください。
SEOmozは「meta keywords」は書かないことを推奨
ときどきグレーな感じがするSEOmozでは、書かないほうがイイって言われています。GoogleやYahoo!も関連しますけど、対ヒトです。さすがSEO激戦な国ですね。ちょっとひきました…w
競合相手にキーワードを知られてしまう危険も考え合わせると、僕たちSEOmozとしては、meta keywordsタグを使うことは絶対に薦められない。
- 引用元:キーワードターゲティングとページ内最適化のSEOを極める(前編) | Web担当者Forum -
残念ですけど、日本ではココまでしなくっても、競合する以前の問題で、SEOをマジメに考えられていないWebサイトがほとんどです。
何ていうキーワードで最適化しようとしてるのか、ページのタイトルを見ていけばすぐにわかるくらいキーワードが少ないので、書いても書かなくっても意味はナイと思います。そのくらい日本でのSEOは遅れていますし、ヘンな方向にかたよってるって私は思っています。
考え方がズルいかもですけど、あまり関係ないキーワードや、長い文章を書いたり、使い方を戦術的に間違えていたら、競合のSEO担当さんや代理店が見た時に油断したり、混乱されるかも知れませんね。
でも、そんなことをしないほうがイイのは、日本ではYahoo!のシェアが大きいからです。
Yahoo!は「meta keywords」を見てる
私はこのブログを書きながら、実験もしています。
そのなかのひとつがmetaのkeywordsで、Googleでは検索結果に出ないですけど、2009年9月27日現在では、まだYahoo!には見られているっていうことがわかりました。
Yahoo!JAPANでの検索結果
なんていうキーワードなのかは画像、または検索結果に出てるエントリーのソースをごらんください。
このエントリーにテキストで書くと、本文のほうが強くなって出なくなるかもしれないので書きませんけど「analytics yahoo google」を変換ミスで検索しています。
本文だけではなくって、このブログ全体にも画像のようなキーワードは書いたことがありません。書いているのは、ヒットしているページのヘッダーの中だけです。
<meta name="keywords" content="(ここに入ってます)" />
日本語だから?と思って、Yahoo!(.com)でも検索してみました。
Yahoo!(US)での検索結果
やっぱり出ますね。日本だけではなくって、Yahoo!のやり方がそうなっているみたいです。
気をつけていただきたいことは、ランキングへの影響は「ほとんどナイ」っていうことです。
keywordsに書いても、titleやbodyに同じ単語が書かれていたら要素の重要さで弱いですし、でも見られているっていうことはムダではない(かもしれない)って思ったほうがイイです。
私は職業がら(?)よくソースを見ますけど、楽天ショップのkeywordsが最初から「コレってスパムなのでは?」と思うくらい、たくさんついてしまいます。
【例:その1】
<META name="keywords" content="楽天市場,(指定キーワード),ショッピング,オンラインショッピング,販売,買い物,購入,プレゼント,送料無料,ギフト,,贈り物,,贈答品,,お中元,,お歳暮,,お買い得,,,,,,,">
【例:その2】
<META name="keywords" content="楽天市場,,(指定キーワード),,ショッピング,,オンラインショッピング,,買い物,,プレゼント,,ギフト,,贈り物,,贈答品,,お中元,,お歳暮,,お買い得,">
1と2の違いは「,」(カンマ)がおかしくなっているところで、なぜこうなってるのかは、楽天の中のヒトにしかわかりません。
どちらも「http://www.rakuten.co.jp/アカウント名/」で、htmlを自由に編集できるプランにすると「http://www.rakuten.ne.jp/gold/アカウント名/」になって、goldのほうはftpが使えて、ソースがぜんぶ自由に変更できます。
もう少し仮説を書こうと思ったのですけど、コレ以上は根拠がナイのでわかりません、っていうことにさせて頂きます。
ひとつ言えることは「スパムなのでは?」って書きましたけど、そう思っただけで、検索結果に楽天ショップは表示されますので、スパムにはされていません。
Bingは「meta keyword」を?
「見ていない」って、SEOmozからの解説に書いてありましたので、そうなんだと思います。
ほかにBing情報は「Yahoo!JAPANの検索がBingになっても、日本語の解析はYahoo!JAPANの開発チームが担当する」っていうことです。
※テレビのニュースでYahoo!社員のヒトが答えていました
今回は「meta name="keywords"」だけのお話でしたけど、Sphinn Japan Blog に寄稿させて頂いた、こちらのエントリーのほうがお役に立てると思いますので、読まれていなかったら、ぜひご参考にされてください。
ヒトも見ている「title」や「description」の方が、ソースにかくれてる「keywords」より、もっと大切です。
P.S. このエントリーの画像2つのalt属性に、実験で使った3つのキーワードを入れてみました。今度はGoogleだけが見ているハズですけど、どうなるでしょうか?








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